2022年1月16日放送
代表者《渡辺 督郎》わたなべ とくろう氏
はぴぷれの放送聴き逃した方はこちらより!
後半のゲストさんは「NPO法人 雪浦あんばんね」代表者《渡辺 督郎》わたなべ とくろう氏
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長崎県西海市大瀬戸町雪浦を拠点に、「ゆきのうら」と言う、海と山と川と里山と集落、歴史ある町を地元の人々が中心になって全国へ発信する「地域おこし」「地方創生」のパイオニアが「NPO法人 雪浦あんばんね」です
情報誌「ゆきのうら」や、ウェブサイト「http://xn--p8jn3h2dsa.net/」によって、雪浦の魅力を広く発信。併せて毎年5月に開催するイベント「雪浦ウィーク」の情報も提供しています。
その仕掛け人であり代表者の《渡辺 督郎》わたなべ とくろう氏に「ゆきのうら」の魅力と町おこしについて伺いました
『NPO法人雪浦あんばんねについて』
私たち雪浦あんばんねは、雪浦の地域資源を生かしながら、都市部との交流人口を増やし、移住を促進し、地域を活性化する様々な活動・事業を行っています。
『私たちが目指すこと』
地方は、過疎化、少子高齢化が進み、将来の存亡が危惧されています。この課題に対処するために、「NPO法人 雪浦あんばんね」を立ち上げました。
海、山、川に恵まれた豊かな自然と、雪浦の人々の暮らしの場を開放し、訪れる側、迎える側、双方が共に楽しめる、顔の見える交流を目指して1999年に始まった「雪浦ウィーク」は、毎年雪浦の魅力を発信し続けています。そこからさらに、年間を通して地域に密着した活動に発展させていくことが、今、我々に求められています。
また、2014年に総務省の過疎集落自立支援事業を受けて、拠点「ゆきや」を整備することができました。
地域資源を生かしながら、都市・農村交流人口を増やし、移住を促進し、地域を活性化する様々な活動・事業をここから行っていく所存です。
「あんばんね」とは、「遊んでいきませんか」という雪浦の方言です。
赤ちゃんからお年寄りまで、心豊かに暮らせる益々素敵な田舎を目標に、真の地域おこしを目指します。
「NPO法人 雪浦あんばんね」
https://yukinoura.net/yukinoura/