2024年12月15日放送
代表理事《田山 久倫》
はぴぷれの放送聴き逃した方はこちらより!
🟠メインゲストさんは ✨「一般社団法人マリンハビタット壱岐」代表理事《田山 久倫》氏🌟です。
「海の砂漠化」をご存知ですか?
海藻などが無くなり、「磯焼け」と言われる現象が「磯」や「海岸」の底では砂漠のように藻場が海から喪失しています。
現状を解決に導く方法の一つとして期待されるのが「リーフボール」を扱う『一般社団法人マリンハビタット壱岐」さんです。
◉ 自己プロフィール
◎ 田山久倫:タヤマヒサノリ
⚪︎一般社団法人マリンハビタット壱岐:代表理事
⚪︎長崎県壱岐市出身、日本文理大学 経営経済学科卒業〜事業構想大学院大学在籍中(現在)
⚪︎野球歴20年以上
◉事業プロフィール
◎我々は30年前にアメリカで開発された海洋生態系の保護と回復を目的として作られたREEFBALL (リーフボール)を使って、新たな手法の藻場造成に取り組んでおり、世界の沿岸海域のコンクリート製品にイノベーションを起こしていきます。
このリーフボールを使って、全国各地で深刻化している、海の砂漠化磯焼けという海洋環境問題を克服したいと考えています。
このREEFBALL(リーフボール)はアルカリ成分の溶出を抑制したブロックに藻類の光合成に必要不可欠な森の栄養分フルボ酸鉄や栄養塩を入れて藻類や生物が住みやすい環境を作っていき海の資源回復を目的に行う事業です。
この問題を克服することで、生物多様性を生み出す藻場が形成され生物と人が共生できる豊かな海へと再び再生させていきます。同時に海中のブルーカーボンの吸収・貯留を行える藻場を形成することでカーボンニュートラルにも貢献できます。壱岐島の問題を解決することが、全国、世界、地球の問題解決にも繋がると信じて活動を行っております。
◉ラジオでPRしたい取組み・商品・サービスなど
◎現在壱岐島で海の森の重要さを次世代に伝えていこうという事で、磯焼けを題材にした海洋教育を行っています。
そこでこのリーフボールの取り組みも伝えていますが、リーフボール発祥のアメリカでは子供たちとリーフボールを一緒に作って生物たちの棲家づくりを行っています。
日本でも子供たちとリーフボールを作って海の森づくりを行っていけたらと考えています。その活動に共感いただける方や企業様は是非お声掛けください。
◉野球一筋20年の熱血営業マンが「リーフボール」と出会う✨素敵な飛び込み営業のお話しは必聴です。
「ご縁」が広がる素敵なお話しは番組の中で❣️
🟡Web site ✨
https://marihabi.com/
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