株式会社ユースリー

🟡メインゲストさんは「株式会社ユースリー」代表取締役《宮田 貴史》みやた たかふみ氏です🌟
🔵 「応援クラウドファンディング」　
https://readyfor.jp/projects/you-three
◉宮田貴史（ミヤタタカフミ）氏、諫早市出身
◎諫早高校卒業〜東北文化学園大学卒業
⚪︎2004理学療法士免許取得
⚪︎2014株式会社ユースリー設立「陽の出訪問看護ステーション」開所
⚪︎2017同法人こどもトレーニングひろばしろやま開所
⚪︎2019同法人　こどもトレーニングひろばしろやま第二校開所
⚪︎2021同法人　こどもトレーニングひろばやながわ開所
⚪︎2021　株式会社メイクス開設　
◉事業プロフィール
株式会社ユースリー「障がい児通所施設」
株式会社メイクス「訪問看護ステーション」
を運営して、今期で10期目を迎えています。
◉ビジョンは「障がい児を持つ親が、笑顔で死んでいくことの出来きる地域を作る」こと、代表自身、重度障害児を持つ父親です。
障害が分かった時、「この子は、私たち親が死んだ時に、どんな生活を送るのか、この子を大切にしてくれる人はいるのだろうか」という不安が大きくありました。
どんなに悩んでも、その不安は解消ができなかった為、行動をするしかないと思い起業しました。
◉目標は、この地域に障害を持った子を授かった親がいたとしても、「この地域にはユースリーさんがあるから、この子はきっと大丈夫、この地域でよかったね」と言ってもらえる組織を作ること、私自身、自分の息子の将来を不安になりながら、死んでいきたくはないのです。
人生の最後を迎えるときは、穏やかな気持ちでこの世を去りたいと思っています。
そこで、NICUからターミナルケア（看取り看護）まで対応ができる訪問看護ステーション
医療的ケア児にも対応することのできる通所施設
障がい児者が入居することのできる施設
の開設に向けて取り組んでいます。
◉ラジオでPRしたい取組み・商品・サービスなど
今回、医療的ケア児を受け入れることのできる短期入所施設が長崎には不足しており、現在数ヶ月待ちと言う状況です。
その状況を打破するために、短期入所施設開設を決意し自社ビルを取得し、これからと言う時に....
ウクライナ情勢を起因とした物価高騰し、予算が一億円以上上昇しました。
諦めるしかないのか....と思ったのですが、保護者の悲痛な叫びを知るものとして、この地域課題を見過ごすことはできず。
開業を決意しました。
その時、多くの人に支援をいただきながら、共に課題解決に向き合うことのできるクラウドファンディングという制度を知る。
そこで、医療的ケア児に対応することのできる短期入所施設開設を目標としたクラウドファンディングに挑戦を開始。
ラジオにて、多くの人にこの地域課題を知ってもらうと共に、たくさんの人にご支援していただきたく、ラジオで周知をさせていただければと思います。
医療的ケアを有したり、車椅子を利用している方々、高齢となり段差を乗り越えるのが難しい方々など、様々な症状となっても「生きることを楽しむ」という視点が必要になります。
特に医療的ケア児を育てる親としては、人工呼吸器などの電源などの問題があり、基本的には安心して旅行に行くことができていないのが現状です。
弊社が全国医療的ケア児家族の会にアンケートをとってみたところ、医療的ケアを理由に90パーセント以上の家庭が旅行を制限していると回答しています。
そこで、弊社が「ユニバーサルデザインされた、アウトドア施設」を開設し「アウトドアに行けたんだから、どこにだって行けるさ！」という勇気を与えたいと考えました。
◉今回「来る人を選ばないアウトドア施設」の開設を目標に、障害者対応のユニバーサルアウトドア施設『 Flat Glamping Nagasaki 』を現在開所に向けて準備中です。
7月下旬オープン予定
ユニバーサルツーリズムを長崎にも広げていければと思っています。
🟢「株式会社 ユースリー」Web site✨　
　https://you-three.net/
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