2021年1月10日放送
代表 脇 葵依 (わき あおい)
はぴぷれの放送聴き逃した方はこちらより!
回のゲストさんは「Nakama Nagasaki Global Community」代表《脇 葵依》Aoi Wakiわき あおい氏
♪( ´▽`)
「はぴぷれ」リスナーの皆さんにはお馴染みの三代目アシスタントの《脇 葵依》あおいちゃんは、保育士資格と作業療法士の資格を持ち医療従事者として子供達を育むプロフェッショナルですが、一方で「日本語」を学びたい世界各国の人達に、英語で「日本語」と日本のことをオンラインを使って学ばせる事業を行う経営者でもあります
その彼女が2021年に
新たなる「事業」を展開するスタートだと言うことで「はぴぷれ」の新春特番のゲスト様として、お迎えして、一時間放送でお届けします。
彼女が新しくトライする「未来を創る」取組みを、先ずご覧下さい。
「障がいを持った子供達の為に」ダイバーシティ学習英語の体験型授業を実現したい
https://camp-fire.jp/projects/view/359281
「はぴぷれ」でも、彼女の活動を応援していきます。
さて、今回の主役《脇 葵依》Aoi wakiわき あおい氏は、どんな人なのでしょうか?
長崎市出身の彼女の経歴です。
2013年 熊本駅前看護リハビリ学校卒業!
2013年~2015年 久留米聖マリア病院にて急性期脳内脳外科、小児科のリハビリを学ぶ!
2015年 オーストラリアで語学学校卒業!
2016年 Charlton Brown college 卒業 保育士としてモンテッソーリ幼稚園で勤務!
2017年 日本に帰国後(株)ユースリー入社訪問作業療法士として勤務する。同時期に民間団体でNakama国際交流コミニュティを立ち上げる!
2020年 (株)ユースリーで準社員制度を取得し複業を挑戦!
2020年 5月に開業Nakama Nagasaki global community 設立パラレルワークで活動中
『趣味』世界旅行、シュノーケリング、サップ、ヨガ、バドミントン、アクリル画、料理、猫と遊ぶこと、食べ歩き、
『メッセージ』
◇「置かれた環境(障がい)に左右されない子どもたちが全世界の人と交流できるダイバーシティ授業を実現したい!」
◇2021年4月から医療×グローバルという2つの強み生かした新事業「オンラインダイバーシティ学習サービス」を展開します。コロナ禍に生まれた教育を変えるチャンスを逃さず、「教育と日本の未来が変わる」ことを確信して考案したサービスです!
◇子どもたちは家にいながら世界中のユニークな講師と関わり、世界の人たちの考え方や価値観を知ることで本来の自分の強みや個性を生かし自己肯定感を育み成長してほしいという思いを込めた次世代につなげるプロジェクトです。このサービスリリースに向けて初めてクラウドファンデングを12月下旬から挑戦します。
『あなたの人生を変えた◯◯』
①人生初めての海外、カンボジアで子どもたちとの出会い
2013年リハビリ専門学生の夏休みに人生初めての海外はカンボジアへ孤児院ボランティアでした。
両親がいない環境や家族や親戚から暴力や性的被害を抱えた3歳から12歳の子どもたちが共同生活をしていました。その時私は「ボランティア」=人助けだと思って張り切って行ったのですが、子どもたちから沢山のことを学びそのキラキラした無邪気な笑顔にただ感銘を受けました。当時英語も全く話せない私に日本語を勉強してコミュニケーションを取ろうと努力してくれた彼女の夢は日本にいくことでした。その時に私は生涯をかけて子どもたちに関わる仕事小児作業療法士になりたいと決意した時でもありました。
②オーストラリアで修行、世界一周
JICA(青年海外協力隊)にも興味があった私は病院とJICAが提携している総合病院に就職をしましたが年功序列でJICAへの切符を待てない私は病院を退職し保育士の免許を取るためにオーストラリアへ2年留学をしました。地元の人が通うカレッジ(短大)だったため、言葉も早く授業もついていけず1000回は諦めようと思いました。毎日先生の目の前の席で食いいるように授業を聞いて泣きながら復讐をする毎日でしたが、担任の先生は「私たちはあなたの姿を見てるから」と、担任の紹介で実習先から仕事のオファーをもらうことができました。その時言葉は十分に伝わらなくても思いや取り組む姿は相手に伝わると痛感した瞬間でもありました。それから世界一周をする旅に出れたのも1つ夢が叶った人生の瞬間でした。この経験は私の人生の糧なり、今後のパラレルワーク(好きなことを仕事にする)ことへ繋がっています。
《with コロナに教育革命!発達支援に特化したダイバーシティ学習プロジェクトとは?》
豊富な海外経験と国際色豊かなネットワーク、保育士、作業療法士としてのキャリアを生かし国やハンディを越えて多様な「個」を尊重しあい、自分らしく学べる場を提供する。
そのために「世界と繋がるコミュニティ」を継続し、ダイバーシティにも配慮した学習システムを開発、実践することで世界教育に触れ、思考力・表現力や、異文化に対する理解や自己肯定感を育くむ支援を行います。
《ダイバーシティ学習プロジェクト(障がいがある子どもを対象とした総合学習支援)》
精神と身体の両方を発達させることを重視するプログラム(パーソナルプロジェクト)
・対象:ハンディキャップがある小、中、高校生
・レッスン形態:個別オンラインレッスン・・・マンツーマンカスタム型レッスン
グループオンライン交流クラス・・・生徒同士やその家族ごとの「つながり」を重点においた交流型のクラス
・内容:発達障害のスクリーニングテストから言語・社会と文化・芸術の3つのサービスを対象者の能力やスキルに合わせてカスタマイズし提供する。
・カリキュラム
日本での教育経験もあるフィリピンの講師と共同で作成し、多様なカリキュラムを用意しています。
「置かれた環境(障がい)に左右されない子どもたちが全世界の人と交流できるダイバーシティ授業を実現したい!」
詳細は、番組の中で
彼女の熱い思いをお届けします聴いてね
「Nakama Nagasaki Global Community」
https://nakama-nagasaki.com/
「障がいを持った子供達の為に」ダイバーシティ学習英語の体験型授業を実現したい
https://camp-fire.jp/projects/view/359281