2021年10月24日放送
専務取締役 《小林 央幸》こばやし ひろたか氏
はぴぷれの放送聴き逃した方はこちらより!
回は一時間特集です♫….新世界三大夜景を望む長崎老舗ホテルであり昨年、創業八十周年を迎えた歴史ある「稲佐山観光ホテル」専務取締役として、新しい扉を開きチャレンジを進める専務取締役《小林 央幸》こばやし ひろたか氏は、今♪ 「長崎グルメの新定番」を世に出しました
その名は「長崎スープカレー」
クラウドファンディングの成功….そして、次なるステージへ歩みを進める《小林 央幸》こばやし ひろたか氏の「人生の物語」と 「長崎スープカレー」の物語を一時間の前半&後半で伺いました。
開発経緯とクラファン成功
https://camp-fire.jp/projects/view/376744
【メッセージ】
◯レトルトとは思えない『美味しさ!』
長崎市でホテルを営んでいる小林です。
突然話がそれますが、私は無類のカレー好きで、好きが高じてイベントでカレーを振る舞ったり、カレー教室を開いたりとカレー道を楽しく歩んで参りました。
カレーの奥深さと楽しさに触れる中で、新しいご当地グルメとなりうるスパイスカレーを作りたいとの思いから、長崎ならではのカレー作りに着手。
長崎県民のソウルであるちゃんぽんスープを隠し味に、スパイスもたっぷり加え、長崎の売れっ子カレー職人シャオメイさんにも応援していただき、レトルトとは思えない美味しさの長崎発・スープカレーが誕生しました。
スパイスの配合にもとことんこだわっています。和・華・蘭文化が香る、長崎ならではのご当地スープカレーです。
長崎の交易の歴史に想いをはせながら召し上がっていただければ幸いです。
「長崎スープカレー」web
https://www.nagasaki-soupcurry.com/
かつて長崎でしか手に入らなかったスパイス。その後、中国からもたらされた食文化。違う場所からやってきた食文化をミックスし誕生した、「長崎スープカレー」。和・華・蘭文化が混じり合う長崎のまちをそのまんま象徴する、長崎の新しいグルメです。
長崎のソウル、ちゃんぽんスープが
隠し味!
豚骨や鶏ガラの濃厚なコクと旨味。最後の
一滴まで美味しいちゃんぽんスープを使用。
南蛮貿易花ひらいた長崎。スパイス交易も盛んに行われていました。その歴史にちなみ、贅沢にスパイスをブレンド。
カレーに使用されるスパイスは多々ありますが、試作を繰り返し20種をブレンドしました。
風味豊か&肉質柔らか、ブランド鶏
長崎ばってん鶏 使用!
直営の養鶏場でのみ飼育される長崎県の銘柄鶏「長崎ばってん鶏」をゴロゴロ贅沢に具材にしました。5種類のハーブをブレンドした特製のご飯を食べ、広々とした開放鶏舎でストレスなく育ったばってん鶏は、濃厚なうまみと柔らかな肉質。食感にこだわるために、皮を取りのぞく下処理を丁寧に行っています。
「株式会社 稲佐山観光ホテル」専務取締役《小林 央幸》こばやし ひろたか氏
【プロフィール】
長崎出身 法政大学経営学部卒
【経歴】
2004年株式会社稲佐山観光ホテル入社
2005年 一般社団法人長崎県観光連盟出向(1年のみ)
2019年 長崎商工会議所青年部会長
【趣味】
音楽、スパイスカレー作りを含めた料理全般、お酒
勉学一筋の人生から大学時代に様々な経験を重ねて、人生が彩られていく「物語」は必聴です♪
スマートでジェントリーなお話しは番組の中で
新世界三大夜景を存分に楽しめるホテル
「稲佐山観光ホテル」web
https://www.inasayama.co.jp/
ふるさとで深呼吸の旅で、是非♪ 訪れてみて下さい