田中鎌工業有限会社

後半のゲストさんは長崎県伝統的工芸品「松原刃物」を引き継ぐ田中鎌工業有限会社 ５代目 田中 裕紀(たなか ひろき)氏長崎県大村市松原街道で、平家の時代から刀鍛冶を起源に500年以上続く伝統の「松原刃物」日本刀の技術が活かされた伝統の匠の技に現在の刀匠の進化する技が生きずく「ダマスカス包丁」十色(ToiRo)で四代目の父、田中 勝人(たなか かつひと)氏と共に第9会長崎県特産品新作展工芸・日用品部門で最優秀賞受賞した若き刀匠です。
長く続く「松原刃物」の歴史から、包丁製造における理念や思い「田中鎌工業」の興味深いお話を伺いました。
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田中鎌工業では「包丁研ぎ」サービスも行っており、地元の皆さんから海外アメリカのお客様まで愛される日用品としての包丁なども幅広く制作されています。