株式会社土井農場

🟠メインゲストさんは 「株式会社 土井農場」代表取締役《土井 賢一郎》どい けんいちろう氏🌟です。
🔵自家栽培米で育て上げた✨唯一無二の美味しい「諫美豚」を生産加工販売する「土井農場」
諫美豚（かんびとん）は自然豊かな諫早平野で自社栽培したお米（長崎県奨励品種「にこまる」）を与え、多良岳水系の地下水で大切に育てたブランド豚です。
◉ 自己プロフィール
◎ 土井賢一郎：ドイ ケンイチロウ
⚪︎株式会社土井農場：代表取締役
⚪︎長崎県諫早市出身、諫早高校卒業〜月鹿児島大学農学部農学科卒業〜その後就農
⚪︎資格；農業改良普及員
◉事業プロフィール
⚪︎米、麦、大豆の生産　
⚪︎豚および諫美豚（かんびとん）の飼育　
⚪︎諫美豚・諫美牛の精肉とその加工品、米麦大豆の販売
◎「食料を守りたい」そんな思いで農業を始めました。食料自給率40％という数字はもし輸入が止まった時には、6割の国民が死ぬかもしれないという恐ろしい数字です。
◎国民の命を守るために農業を始めました。
しかし、そんな熱い想いとは裏腹に農業は全然儲かりませんでした。
そこで、日本農業の伝統を紐解いていくことにしました。
するとそこには正にSDGS資源循環型農業がありました。 全ての物に感謝しそれらの循環を促していくことによって、自然環境を守りながら、安全安心で美味しい本物の農産物を消費者に提供する日本伝統の農業の形です。
その中から生まれたのが諫美豚です。
◎諫美豚、諫美牛、循環型農業を沢山の方に知ってもらうことによって、日本農業、日本文化のすばらしさを世界中に証明し、日本経済に貢献しながら、経営を安定させ、それを元手に更に水田の規模拡大を行い、米を育て、国民の皆様の食料と命を永久に守っていく、それが自分の生涯です。
◉ラジオでPRしたい取組み・商品・サービスなど
お肉の美味しさと安全性を決めるのはエサです。
お米や野菜の美味しさと安全性を決めるのは土づくりです。
◎自然の流れに沿うほど美味しいものが出来ます。
SDGSは日本伝統の精神であり、我慢することではなくて、美味しいこと、楽しいことです。
諫美豚は自分が育てたお米と大豆を食べて育ちます。
◎「自家栽培米を食べる豚」でSNS検索をすると諫美豚しか出てきません。
諫美豚は東京品川のフレンチレストランの「カンテサンス」で使っていただいてます。オーナーシェフの岸田周三シェフはミシュラン3つ星を18年連続でとられており、TBSの木村拓哉さん主演の「グランメゾン東京」の監修をされたことでも有名です。諫美豚は日本国内で1番か2番の豚だーと言われました。 シェフのご推薦で今年2月迄、JALの国際線のファーストクラスの料理メニューになっておりました。
◉美味しい（諫美豚）のお話しは番組の中で❣️
🟢「土井農場」 Website✨　
https://doifarm.co.jp/
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