リスナー参加型プレゼント番組「ハッピープレゼント」はぴぷれ

株式会社 NICK’S MEAT 野中精肉店

2022年3月20日放送

株式会社 NICK’S MEAT 野中精肉店

代表取締役《野中 英二》のなか えいじ氏

はぴぷれの放送聴き逃した方はこちらより!

前半のゲストさんは「株式会社 NICK’S MEAT 野中精肉店」代表取締役《野中 英二》のなか えいじ氏
♪( ´▽`)

長崎県諫早市出身日本大学高等学校卒

【経歴】
日本大学高等学校卒業後、1982年~現在「株式会社NICK’S MEAT」の前身「野中精肉店」にて精肉販売を学ぶ

【趣味】
音楽、バイク

【メッセージ】
当店は創業59年の和牛専門店です。
5年前に諫早の商店街アーケードより、現在地に移転いたしました。

当店は薄利多売の経営からの脱却を念頭に置き、旧態依然の「肉屋」の在り方を見直し、「良質のお肉を適正な価格で販売する」ことを実施しております。

長崎の食材は他県に自慢できるものがたくさんある。
それらを怯えることなく堂々と、地元長崎の食材の良さを自信を持ってアピールし、利益を確立し、地域に還元する。
そんな経営を目指しています。

現在、コロナ渦におきまして多くの飲食店や食肉販売業は苦難の時期を迎えております。
当店は20数年前「狂牛病」を体験いたしました。
狂牛病に始まり、牛肉詐称事件、牛レバーユッケなどの事故、口蹄疫、鳥インフルエンザ等、食肉業界は約5~6年間に渡り、本当に苦しい時代を体験いたしました。

もちろん国からの補償などは一切ありませんでした。その時に業務内容を見直し、改善実行し今日に至っております。

苦境に立たされた時に生まれるものがあったからこそ今日があると、今ではそれらの困難に感謝しております。
その時から始めた販路の一つとしてネット販売も現在進行形です。

【あなたの人生を変えた◯◯】
◎第一の転機
小学4年生の頃、親父が買った中古車の中に8トラックのカセットがあり♪ そこから流れてきた音楽が、ミッシェルポルナレフでした。
そこからビートルズやスティービーワンダー、ジェームスブラウンなどの洋楽にどっぷり浸かり現在に至ります。(笑)

◎第二の転機
当然、楽器にも興味を持ち中高時代は勉強も遊びもそっちのけで音楽三昧のギター少年だったのですが、高校3年生の時、他高の同級生がさらっと弾いた超難解なギタープレイを目の当たりにし、
上には上がいるもんだと挫折し、ギターの道を断念しました。
そこからギターの道をあきらめ仕方なくポジションに空きのあったドラムを始め、現在に至ります。(笑)

◎第三の転機
ドラムを始めて間もないころ、ある兄弟に出会います。
彼ら三兄弟の音楽に対する取り組み方は、一切音に妥協しない本物の音楽を追求する、すごいミュージシャンの集団でした。
その彼らと兄弟のように過ごし、もうかれこれ40年くらいの月日が経とうとしています。

音楽家として、さらに同じ経営者として敬意を表します。ありがとう♪ハウジングロビー代表《森田龍三君》(笑)

楽しいお話しは番組の中で

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