2021年5月9日放送
アシスタントディレクター《笹崎 希紀》ささざき きき氏
はぴぷれの放送聴き逃した方はこちらより!
前半のゲストさんは「株式会社ユニバーサルワーカーズ」軍艦島デジタルミュージアム、アシスタントディレクター《笹崎 希紀》ささざき きき氏
♪( ´▽`)
「軍艦島」は、世界遺産の中でも「文化遺産」として登録されています。 しかも「明治日本の産業革命遺産である製鉄・製鋼、造船、石炭産業」という文化遺産の構成資産の1つとして登録されました….この「軍艦島」を「軍艦島デジタルミュージアム」で学び、体験する事が出来るのです。
『軍艦島デジタルミュージアム』とは、最新のデジタル技術であの頃の軍艦島にタイムスリップ
明治日本の産業革命遺産として2015年7月に世界遺産登録された軍艦島(正式名称は端島)
人口密度世界一の活気溢れる島の様子や、上陸ツアーでは見ることのできない立入禁止区域など、
巨大スクリーンやプロジェクションマッピングで体感できるミュージアムです。
アシスタントディレクターとして活躍する《笹崎 希紀》ささざき ききさんは、どんな方なのでしょうか?
一般財団法人長崎ロープウェイ・水族館にて接客を学び、2015年に株式会社ユニバーサルワーカーズへ入社「軍艦島デジタルミュージアム所属」
満面の笑みで「軍艦島」について語る《笹崎 希紀》ささざき ききさんの名前は「魔女の宅急便」のキキからの贈り物だから「軍艦島のキキ」ですね
新たに「軍艦島調査団手帳」や「ハマ口先生の長崎歴史科学倶楽部」がスタートします。
楽しみな内容については番組の中で
【メッセージ】
「軍艦島調査団手帳」
子ども向けの冊子で、軍艦島や長崎の歴史、軍艦島のガンショー くんについて学ぶことができる冊子。
館内でのスタンプラリーのページも計画しており、楽しみながらミュージアムの見学をしていただけるような冊子を作成中。(配布期間は未定。)
「ハマ口先生の長崎歴史科学倶楽部」
軍艦島コンシェルジュガイドのハマ口先生がみなさんに長崎の歴史を科学的にわかりやすくお伝えするyoutubeチャンネルです。
ハマ口先生(はまぐちせんせい)
「この豊かな長崎の歴史や文化を、このチャンネルを通じて少しでも多くの方々に知っていただき、長崎へやってきて実際にその異国情緒漂う歴史の香りを感じ取って欲しいと願っています。また、これから長崎にまつわる歴史だけでなく、文化や科学、旅行。レジャー、食レポ、音楽など、楽しい動画を創っていきます(^^♪」
【あなたの人生を変えた◯◯】
私の人生を変えたのは今の仕事です。
長崎に生まれ育ちましたが、今の会社に入社するまで軍艦島についての知識はほとんどありませんでした。軍艦島のことを学び、元島民の方々と出会い、楽しかったこと辛かったことなど島での思い出を直接聞くことができる環境です。直接お話をきいて感動をしたり、驚いたりしたこと、それをお客様にお伝えして、お客様にまた感動や驚きお伝えすることができるこの仕事がとても好きです。
「軍艦島デジタルミュージアム」web
https://www.gunkanjima-museum.jp/