2021年9月12日放送
代表《才津 寿也》さいつ ひさなり氏
はぴぷれの放送聴き逃した方はこちらより!
後半のゲストさんは「筋整流法 長崎出島道場」代表《才津 寿也》さいつ ひさなり氏
♪( ´▽`)
長崎県五島市出身海外航路の通信士を夢見て学び「システム・エンジニア」として、三菱でプラントや大型施設の機械を制御する設備&機械のシステムを長きに渡り職業としていた《才津 寿也》さいつ ひさなり氏は、51才の時に出会った「腱引き」という世界に魅了されます。
◯腱引きとは? 筋整流法とは?
「腱引き(けんびき)」とは 腱(すじ)や筋肉のズレを手わざを用いて正しい位置に戻すことで快適な体調にする療法です。
ルーツは古武術「柳生心眼流」の活法*で 300年以上前からある日本古来のものです。
この腱引きの技を現代の視点で研究し体系化したものが「筋整流法」です。
*活法:元々は戦国時代に戦場において傷ついた兵士を素早く回復させる手わざの事
人には600以上の筋肉があり筋肉と骨の間は腱でつながっていますが、筋肉や腱は運動・生活習慣・外からの衝撃などで定位置から外れたりねじれたりします。
定位置にいない筋肉は骨を引っ張ることになって関節に負担をかけ全身の骨格の歪みや故障の原因となります。
レントゲンを撮っても写るのは骨格だけで筋肉や腱のねじれは写りません。
骨ではなく筋肉や腱を定位置に戻すべく、直接アプローチするのが腱引きです。
詳しくはこちらをご覧ください ↓
https://kenbiki-dejima.saloon.jp/kenbiki
51才の時に五十肩が治らずに諦めていたところを、奥様がネットで調べて記事を発見し合気道を習っていた事もあり、古武術の流れを汲む技に興味を持ち、福岡の「腱引き道場」を訪れた「縁」が新たな人生の扉を開くスタートとなったお話しは、番組の中で
「筋整流法 長崎出島道場」web
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