2020年11月1日放送
代表取締役 河内 隆太郎氏
はぴぷれの放送聴き逃した方はこちらより!
これまでに!のべ260組みのゲストさんが出演された「はぴぷれ」に、あの日本一のちんどん屋「河内家」の親方《河内 隆太郎》氏が満を持しての登場です….一時間スペシャルでも足らない、その人生の「物語」を、ラジオの音だけの世界で語っていただきました。
長崎県長与町出身、北陽台高校〜長崎大学教育学部卒….水谷豊が教師を演じる「熱中時代」に、影響を受けて教師を目指した《河内 龍太郎》氏が、天の(神の)声を聞いて稲妻が走った「瞬間」が、人生のターニングポイントに、なっている話は余りにも凄過ぎて楽し過ぎて「ラジオ」で伝えられ無いところは….親方の著書「ちんどん大冒険」で、しっかり読み解いてください
♪( ´▽`)
本当に楽しくて楽しくて一緒に漫才やってステージに立ちたいなぁああ…と「儚い夢」を見るシモダでした
アシスタントさんにもスタッフさんにも頂いたお土産の「かわち家のきねつき餅」は、親方とスタッフの皆さんが臼と杵で「真心」込めて、杵で朝からついた「お餅」柔らかくて絹のようにきめ細やかでそのままでメチャクチャ美味しい「お餅」なのです
べーコンで巻いたり、アレンジレシピはYoutubeで発信中本当に美味しいお餅ですバイ
「かわち家の杵つき餅を美味しく食べる方法」
「ちんどん河内家」web
http://www.kawatiya.jp/
出典(Nagasaki.keizai.biz)
https://www.google.co.jp/…/amp/headline.php%3fid=1279
『長崎経済新聞さんの記事』が秀逸です下記事
街頭宣伝パフォーマンスなどを手掛ける「かわち家」の親方、河内隆太郎さんが、8月1日に、自伝本「チンドン大冒険 ~ボクがチンドン屋になった理由~」(長崎文献社刊)を刊行しました。
『素顔の河内隆太郎さん』
長崎で生まれ育った河内さんは高校生のころ、当時ヒットしていた学園ドラマの影響を受け、小学校教諭になることを夢見ていた。ところがセンター試験が思わしくなかったため、長崎大学を諦めて関東にある大学の小学校体育課程2次試験に挑戦。結果は不合格だったが、女子生徒がダンス実技を選択していたことを思い出し、翌年の受験に向けダンス教室「かとうフィーリングアートバレエ」(長崎市目覚町)の門をたたく。
自分以外はレオタード姿の女性だったため、当初は恥ずかしかったが、主宰者の故・加藤久邦さんのオーラに魅了され、いつの間にか教師の夢よりダンスに夢中になる。同教室でダンスを続けるため、教師になるつもりがないのに猛勉強して長崎大学教育学部に合格。ダンスや演劇に熱中し、3年生の時に出演した舞台で「サンドイッチマン」(広告板を体の前後に下げて歩く宣伝マン)を演じたことが人生の転機になる。
教員採用試験を受験する直前、長崎に来演した憧れの俳優・イッセー尾形さんに会いたい一心で近づいた河内さん。ボディーガードに止められるが、尾形さん本人から「どうぞ中へ」と促され夢の対面を果たす。この体験が「人生は変えられる」という自信になり、教員採用試験の不合格通知が届いた翌朝、突然「チンドン屋」という単語が頭に浮かぶ。
「振り返れば今日までの人生はチンドン屋のことばかり。チンドン屋になるしかない」と確信した河内さんは、猛反対する両親を押し切り、天職と信じて疑わないチンドン屋の道へ突き進む。
自伝本「チンドン大冒険」は、第1章「大学受験とダンス」から最終章「その後のかわち家とチンドンの未来」まで、九州を皮切りに全国各地で師匠や先輩、仲間、支援者たちと出会いや別れを経験しながら、結婚、出産、長崎での「かわち家」立ち上げなど、河内さんがプロとして成長してきた足跡と豊富なエピソードを「ボク」が自然体で語る。
2009年2月22日、かつて修業した菊乃家の大井勘至親方に披露するため、2年前倒しで開いた「かわち家10周年記念興行・チンドン大作戦」は、2000人以上の来場者で超満員となる。肝心の親方は体調不良で会場に来ることができなかったが、親方から河内さんに手紙が届いた。
「あっという間の一昔、私は少しも変わらない、つまらない。変わったのは隆太郎君だ」で始まる手紙は、自身の人生を振り返りながら河内さんの未来に温かいエールを送り、口癖の短歌で締めくくられていた。「世の中は浮きも沈みも苦も楽も、心の舟の舵のとりよう」。大井親方は翌年3月16日、大好きなうなぎを食べ、「眠いから眠る」と言い残して92歳の生涯を閉じた。最期まで貫いた現役生活は78年に及ぶ。
河内さんは「チンドン屋になった理由を多くの人から聞かれる。問いに答えるため、たくさんの人の協力で本が生まれた。自伝なんて恥ずかしくて気が引けたが、夢に踏み込めない若者たちに『夢は諦めなくていいんだ』と気付いてもらえればうれしい」とほほ笑む
自伝本のキャッチコピーは「試験に落ちた。チンドン屋になろう」四六判サイズ、280ページ、価格は1,512円です。
出典(Nagasaki.keizai.biz)
https://www.google.co.jp/…/amp/headline.php%3fid=1279
「ちんどん河内家」web
http://www.kawatiya.jp/
Continue Reading
Previous オーガニックカフェ喫茶去 barefootNext 藤村薬局本店